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【完全攻略】浮き輪肉撃退法

更新日:2022年12月22日

冬の寒さも本格的になり、もこもこセーターやあったかダウンジャケットが手放せなくなる季節になりましたね…


しかし、ここで見逃せないのがその厚着の奥に潜んでいるお肉

そう、その名も浮き輪肉!


ズボンのウエストラインに堂々と鎮座している憎き浮き輪肉…


服を着ている間は気にならないので、ついつい油断してしまいますが

冬が終わる頃までにはその浮き輪肉をなんとかしたいですよね…


さて、今回は浮き輪肉がどうすれば減るのか

解説していきます!


※今までの当店のダイエットのお客様ビフォー・アフターはこちら↓



誤解されまくりの浮き輪肉

お腹周りの浮き輪肉が気になると

大体の方は腹筋から始めます


しかし、残念ながらそれだけでは浮き輪肉は減ってくれません


なぜなら浮き輪肉とは


・内側の筋肉の問題

・外側の脂肪の鎧

・内臓脂肪の問題


簡単に言うとこの3つの影響で浮き輪肉となるからです





1.内側の筋肉は○○で十分!

浮き輪肉ですから、腹筋だけでなく腰回りの背筋もしないといけません

いわゆる体幹ですね


腹筋運動や背筋運動を個別にトレーニングしても良いですが、

そもそも腹筋はそこまで筋肉が大きくないため、いくらトレーニングしてもそれだけでバッキバキのウエストにはならないのです。


そこでオススメはスクワットや腕立てなどの全身運動(トレーニング)です


研究によるとスクワットや腕立てといったトレーニングでも体幹筋は活動するため、

個別でトレーニングするよりもコスパ良く体幹のトレーニングができます!






2.外側の脂肪の鎧

内側の筋肉ばかり鍛えて、外側の脂肪、つまり皮下脂肪を減らすことをしない方が非常に多いです

腹筋ばかり鍛えてできるようになっても、外側がブヨブヨだと、見た目は変わらないことはわかりますよね


皮下脂肪(=脂質)を減らすのは低強度〜中強度の全身運動をおおよそ30〜60分必要だと言われています。

つまり、ボチボチのキツさの運動です

そのため、ウォーキングやジョギングでもOKですし、

先ほど紹介したスクワットなどのトレーニングをすると体幹もトレーニングできて一石二鳥です

ポイントは心拍数を上げることです


さまざまなスクワットについてはこちら↓



3.内臓脂肪の問題

特に男性や閉経後の女性は内臓脂肪が溜まりやすいことが言われております

内臓脂肪についてはもちろん、全身運動を行うことが望ましいですが

それ以前に見直していただきたいのが

食事で摂っている脂質


いくら良い運動を続けたとしても

スナック菓子、生クリーム系、揚げ物などを好んで食べていては、ずっと浮き輪肉がついたままになります

低脂質のお菓子や食事の際の油をオリーブオイルなどに変え、脂質を見直していくことで

内臓脂肪の改善につながります

脂質は一日40〜50g程度を目安に摂ることをオススメします


ちなみに飲酒も脂質が代謝されずに脂肪として蓄積しますので、

量や頻度を見直す必要があります






今回は浮き輪肉の解消法をテーマに書きましたが、いかがでしたでしょうか?

経験則ではありますが、浮き輪肉は一筋縄ではいきません


ダイエット自体、なかなか1人でできないと言う方は

ぜひ当店のダイエットプラン頑張ってみませんか?


初回は

お試しトライアルプラン

パーソナルトレーニング2回で

6,000円(税込)


もございますので、お気軽にご連絡くださいませ^ ^

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